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〜ドラム時々パーカッションを生業としているキネブチマサキの日常な出来事〜
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みなさんこんにちは。



そんなわけで自分がアメリカ横断旅行で持っていくために作成した

スーツケースで持ち運べてそのままドラムセットになる便利な例のやつ


これですね



こいつの製作過程をご紹介します



ずっと前から工程を紹介しようと思ってたんですが

面倒くさくて忘れてました


そんな中結構色んな方から興味を持たれるので

ちょっと考えたんですが

やはり公開しようかなと



まず最初に決めるのは

スーツケースを縦置きにするのか

横置きにするのか

ということ


どちらもどちらなりに利点欠点あります

自分のスタイルに合わせて考えましょう


私は縦置きにしたのですが理由は


1.取手にシンバルをマウントしたかった

2.スーツケース自体を叩ける様にしたかった


この2点が理由です

欠点としては車輪の向きとかちゃんとしないと

演奏してる時前に進んでいってしまうことですね


さてスーツケース選びですが

加工しやすくて衝撃に弱すぎなければ

正直なんでも構わない気がします

試していませんが

おそらく布製はダメでしょう


案外重要なのはサイズと重量


特に旅行に持っていきたいなら殊更大切

最終的な重さは荷物検査で引っかかるか否かに関わるのもありますが

なにより持ち運ぶのにツラいですよね


大きさも低音の事や容量考えたら大きくしたくなりますが

とりあえず23㎏以下にするため

スーツケースの重さも考慮しましょう


私が今回使用したのがこちら



海外旅行に持ってくデッカいやつよりもう一回り小さいやつ

案外これで私は全部入りました



ひとまずこれにキックペダルを取り付けれるようにすること

それが一番の山場であり

それが出来れば他はなんとでもなります



そんなわけで使用したパーツは

・Pearlのタムホルダー

・Pearlのフロアタムにマウントしてキックペダルが取り付けられるパーツ


とりあえずタムホルダーを取り付けるため底面にドリルで穴をあける









地味にしんどい


そして装着




こうなってしまえばこちらのもの


装着




こうの方がわかりやすいかな




これのいいところは取り外しができるところ


使わない時は外してつければこの通り




違和感なし




変に出っ張ってないんで荷物検査でも通過出来ます


んでキックペダルを取り付けると


こんな感じ



ちなみにビーターに付けてある野球ボールは

バウンスと低音を出すために取り付けましたが

なくても大丈夫っちゃ大丈夫です

これはまだ工夫の余地がありますね



ここまで出来たらあとはもうどんなメーカーでも良いので


・極力軽いイス

・畳めて軽いアンダープレートのないキックペダル

・細くて軽いハイハットスタンド

・シンバルマウント用のアタッチメント


を用意


スネアはスタンドを使わず

自分はSonorのジャングルスネアにアタッチメントを取り付け

ハイハットスタンドに直接マウント


ハイハットは13"のスプラッシュを2枚重ねて


ライドシンバルは14"のクラッシュ


ハイハットのクラッチに8"のスプラッシュを付けて


完成!




真ん中の鍋はオマケです


スプラッシュはスーツケースの取っ手にもう一枚マウントできますね

スタンドとかで明らかに長さが余分な場合は

鉄ノコでカットしちゃいましょう

地味に軽量化出来ます


あとハイハットスタンドの裏や

キックペダルの裏に滑り止めを貼ったり

必要な場合に備え車輪止めとか買って入れてもあります

案外車輪止めはなくても

そんな一気にスルスル前に進んだりはしません


その他やろうと思えばまだまだ改良出来ます

ちなみにこれで総重量約16㎏とかでした(ちょっとうろ憶え)


皆さん思い思いのセットを作ってみてはいかがでしょうか


演奏してる動画は過去のアメリカ横断の記事に幾つかあげてるので

ご覧になってみてください


こんなやつ
【夕焼けのモニュメント・バレーを背景に叩いてみた】

モニュメントバレーでもっちーさんと遊んできた。様々な映画の撮影でも使われたこの広大な大地でこういう絵を撮るのが一つの目標だったのでかなり満足。後半グルグル周りを回りだすのもまた面白かったので、その一部をインスタの方であげた。こちらはずっと観てると目が回る。


Posted by 杵渕 政希 on 2015年12月16日











何かあれば質問にはお答えしますので

お気軽にどうぞ


ではまた





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プロフィール
HN:
杵渕 政希
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1981/03/26
職業:
ミュージシャン
趣味:
一人旅
自己紹介:
愛知県名古屋市出身。
6歳からピアノを始め、18歳でドラムに転向。
大学在学中からJazzを中心としてビッグバンド・コンボ、ロック・ポップス等様々なバンドに参加し音楽活動を始め、34回山野Big Band Jazz Contestにて敢闘賞受賞。
卒業後上京し、岩瀬立飛に師事。
2008年まで行われた国府弘子音楽創造ワークショップでは岩瀬立飛のアシスタント兼助講師として参加。
style-3!として2009年に行われた厚木アーティストグランプリ09に出場した際、最優秀賞を受賞。
2010年SAPPORO CITY JAZZへの出場や、東京バンドサミット2010では約400組の中から決勝大会に進出し、上位三賞の中から動員賞受賞。
Dr/Perとして参加したMUGEN LIFEでは、その独自のサウンドを椎名林檎等のプロデューサーでも知られる亀田誠治氏から「21世紀のはっぴいえんどのよう」と認めらた。

現在サポートやジャズの仕事、Eric MarienthalやDavid Matthewsとの共演、役者として舞台出演、アメリカ最大規模のアニメイベント「ANIME EXPO2016」にイベント企画と出演を果たしさらには自作のスーツケースドラムセットを持って車でアメリカ大陸横断の旅をするなど、様々なことに挑戦している。

※レッスン・お仕事などの依頼等はこちらへ↓
E-mail:buchidr@yahoo.co.jp

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