12月16日水曜日
セドナの余韻も冷めやらぬ中
またまた朝早くからフラッグスタッフを出発し北上
正直昨日の疲れがかなりあってちょっとダルい
でもここが踏ん張りどころである
そんなわけでこの日は先日いったグランドキャニオン含め
グランドサークルと呼ばれる
世界的にみて希少な地形が集まる地帯をさらに観に行きます
まず最初は馬の蹄の形に似ているということから名付けられた
ホース・シューベント
というところに向かいます
太陽がまだ昇りきらない中
ひたすら広大な大地を進むこと2時間くらい
むっちゃ入口わかりづらいけど発見!
注意書き
モデルになってるのがアジア人というのが意味するところは
おそらくそういうことでしょう
これはこの後いくアンテロープ・キャニオンにも言えるのですが
すんごいアジア人多い
というか客の9割アジア人
一番多いのは中国人で次韓国かな
季節柄なのか日本人はあまりいませんでした
さておきそのまま進んでいると
ふと気がつきました
ここ
音がない
全くの無音
聞こえるのは人の足音だけ
こんな世界経験したのは初めてです
音がないってすごい
そうして到着!
デカすぎてなんかよくわかんねぇ!
特に柵とかないから怖いです
座ってみた
こわっ!
変な地形!
写真を撮るもっちーさん
堪能したのでとりあえず近くのデニーズで朝ごはん
一般的なアメリカの朝食(そんな名前のメニュー)
そうこうしたらアンテロープ・キャニオンのツアーの時間が近づいたので
ページの街に移動
アンテロープ・キャニオンは保護のためもあって
基本ツアーでしかはいれません
ツアーも予約制です
ひとりあたり$34くらいでした
ツアーのトラックに乗り込み揺られる事15分くらい
到着しました
ガイドさんに連れて行かれ案内されながら進む
変わった模様や地形が盛りだくさん
ガイドさんがご丁寧に撮影スポットと見所を教えてくれて
言われるように撮りながら進みます
手の上に炎が乗ってるように見える
しかし
正直途中で飽きてきた
だって言われる通りに撮っていくだけであんまり面白くない
みんなと一緒の写真が大量にできたところでどうなるのかと
まぁそんなこんなで終了
ちなみに日陰をずっと進むので
やっぱ寒かったです
気を取り直して次の目的地
モニュメント・バレーへ出発!
先ほどの場所からそんなに遠くはありません
2時間くらいですかね
もうこのあたりは走ってるだけで面白い
色んな地形や岩が楽しませてくれます
岩もでかすぎてわけがわからん
モニュメント・バレーが見えてきた
とりあえずどうしても撮りたいとこがありまして
モニュメント・バレーに続くひたすら真っ直ぐな一本道
それをとりにさらに進む
モニュメント・バレーを抜けてさらに進むと
その道が出てきた!
脇に小さな駐車場があるので停車
これこれ
日も暮れてきていい感じ
そして撮りたかったのがこの絵
これがやりたかった
時期的になのか時間的なのかそこまで交通量は多くないです
でも車が来ないわけではないので
準備して待って
ババっとセットして撮りました
動画も撮りました
非常に満足である
宿はモニュメント・バレーの目の前にある
Goulding's Lodge
オフシーズンだったので奇跡的にとれましたが
シーズン中は半年前くらいから予約が埋まってしまうようなとこらしい
ちなみにこのモニュメント・バレーあたり一帯ふくめ
正確には先住民族であるナバホ族の土地だそうです
そのナバホの伝統料理も食べれます
写真にはとれませんでしたが
夜は満天の星空でした
こんな星空見るのは何年ぶりでしたでしょうか
また濃い一日でした
<本日のルート>
セドナの余韻も冷めやらぬ中
またまた朝早くからフラッグスタッフを出発し北上
正直昨日の疲れがかなりあってちょっとダルい
でもここが踏ん張りどころである
そんなわけでこの日は先日いったグランドキャニオン含め
グランドサークルと呼ばれる
世界的にみて希少な地形が集まる地帯をさらに観に行きます
まず最初は馬の蹄の形に似ているということから名付けられた
ホース・シューベント
というところに向かいます
太陽がまだ昇りきらない中
ひたすら広大な大地を進むこと2時間くらい
むっちゃ入口わかりづらいけど発見!
注意書き
モデルになってるのがアジア人というのが意味するところは
おそらくそういうことでしょう
これはこの後いくアンテロープ・キャニオンにも言えるのですが
すんごいアジア人多い
というか客の9割アジア人
一番多いのは中国人で次韓国かな
季節柄なのか日本人はあまりいませんでした
さておきそのまま進んでいると
ふと気がつきました
ここ
音がない
全くの無音
聞こえるのは人の足音だけ
こんな世界経験したのは初めてです
音がないってすごい
そうして到着!
デカすぎてなんかよくわかんねぇ!
特に柵とかないから怖いです
座ってみた
こわっ!
変な地形!
写真を撮るもっちーさん
堪能したのでとりあえず近くのデニーズで朝ごはん
一般的なアメリカの朝食(そんな名前のメニュー)
そうこうしたらアンテロープ・キャニオンのツアーの時間が近づいたので
ページの街に移動
アンテロープ・キャニオンは保護のためもあって
基本ツアーでしかはいれません
ツアーも予約制です
ひとりあたり$34くらいでした
ツアーのトラックに乗り込み揺られる事15分くらい
到着しました
ガイドさんに連れて行かれ案内されながら進む
変わった模様や地形が盛りだくさん
ガイドさんがご丁寧に撮影スポットと見所を教えてくれて
言われるように撮りながら進みます
手の上に炎が乗ってるように見える
しかし
正直途中で飽きてきた
だって言われる通りに撮っていくだけであんまり面白くない
みんなと一緒の写真が大量にできたところでどうなるのかと
まぁそんなこんなで終了
ちなみに日陰をずっと進むので
やっぱ寒かったです
気を取り直して次の目的地
モニュメント・バレーへ出発!
先ほどの場所からそんなに遠くはありません
2時間くらいですかね
もうこのあたりは走ってるだけで面白い
色んな地形や岩が楽しませてくれます
岩もでかすぎてわけがわからん
モニュメント・バレーが見えてきた
とりあえずどうしても撮りたいとこがありまして
モニュメント・バレーに続くひたすら真っ直ぐな一本道
それをとりにさらに進む
モニュメント・バレーを抜けてさらに進むと
その道が出てきた!
脇に小さな駐車場があるので停車
これこれ
日も暮れてきていい感じ
そして撮りたかったのがこの絵
これがやりたかった
時期的になのか時間的なのかそこまで交通量は多くないです
でも車が来ないわけではないので
準備して待って
ババっとセットして撮りました
動画も撮りました
【夕焼けのモニュメント・バレーを背景に叩いてみた】モニュメントバレーでもっちーさんと遊んできた。様々な映画の撮影でも使われたこの広大な大地でこういう絵を撮るのが一つの目標だったのでかなり満足。後半グルグル周りを回りだすのもまた面白かったので、その一部をインスタの方であげた。こちらはずっと観てると目が回る。
Posted by 杵渕 政希 on 2015年12月16日
非常に満足である
宿はモニュメント・バレーの目の前にある
Goulding's Lodge
オフシーズンだったので奇跡的にとれましたが
シーズン中は半年前くらいから予約が埋まってしまうようなとこらしい
ちなみにこのモニュメント・バレーあたり一帯ふくめ
正確には先住民族であるナバホ族の土地だそうです
そのナバホの伝統料理も食べれます
写真にはとれませんでしたが
夜は満天の星空でした
こんな星空見るのは何年ぶりでしたでしょうか
また濃い一日でした
<本日のルート>
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プロフィール
HN:
杵渕 政希
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/03/26
職業:
ミュージシャン
趣味:
一人旅
自己紹介:
愛知県名古屋市出身。
6歳からピアノを始め、18歳でドラムに転向。
大学在学中からJazzを中心としてビッグバンド・コンボ、ロック・ポップス等様々なバンドに参加し音楽活動を始め、34回山野Big Band Jazz Contestにて敢闘賞受賞。
卒業後上京し、岩瀬立飛に師事。
2008年まで行われた国府弘子音楽創造ワークショップでは岩瀬立飛のアシスタント兼助講師として参加。
style-3!として2009年に行われた厚木アーティストグランプリ09に出場した際、最優秀賞を受賞。
2010年SAPPORO CITY JAZZへの出場や、東京バンドサミット2010では約400組の中から決勝大会に進出し、上位三賞の中から動員賞受賞。
Dr/Perとして参加したMUGEN LIFEでは、その独自のサウンドを椎名林檎等のプロデューサーでも知られる亀田誠治氏から「21世紀のはっぴいえんどのよう」と認めらた。
現在サポートやジャズの仕事、Eric MarienthalやDavid Matthewsとの共演、役者として舞台出演、アメリカ最大規模のアニメイベント「ANIME EXPO2016」にイベント企画と出演を果たしさらには自作のスーツケースドラムセットを持って車でアメリカ大陸横断の旅をするなど、様々なことに挑戦している。
※レッスン・お仕事などの依頼等はこちらへ↓
E-mail:buchidr@yahoo.co.jp
6歳からピアノを始め、18歳でドラムに転向。
大学在学中からJazzを中心としてビッグバンド・コンボ、ロック・ポップス等様々なバンドに参加し音楽活動を始め、34回山野Big Band Jazz Contestにて敢闘賞受賞。
卒業後上京し、岩瀬立飛に師事。
2008年まで行われた国府弘子音楽創造ワークショップでは岩瀬立飛のアシスタント兼助講師として参加。
style-3!として2009年に行われた厚木アーティストグランプリ09に出場した際、最優秀賞を受賞。
2010年SAPPORO CITY JAZZへの出場や、東京バンドサミット2010では約400組の中から決勝大会に進出し、上位三賞の中から動員賞受賞。
Dr/Perとして参加したMUGEN LIFEでは、その独自のサウンドを椎名林檎等のプロデューサーでも知られる亀田誠治氏から「21世紀のはっぴいえんどのよう」と認めらた。
現在サポートやジャズの仕事、Eric MarienthalやDavid Matthewsとの共演、役者として舞台出演、アメリカ最大規模のアニメイベント「ANIME EXPO2016」にイベント企画と出演を果たしさらには自作のスーツケースドラムセットを持って車でアメリカ大陸横断の旅をするなど、様々なことに挑戦している。
※レッスン・お仕事などの依頼等はこちらへ↓
E-mail:buchidr@yahoo.co.jp
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