はいこんにちは
そんなわけでアメリカ横断旅行動画第2弾
カリフォルニアディズニーランド・パーク編
をアップしました
いやー中々編集に苦労した!
字幕が多くて中々大変だった
まぁそれを多く入れたのは自分なんですが
ちなみに今回はちと長めになりました
本当は10分以下にするつもりでしたが
花火をおいしい感じにするにはこれ位尺が必要かなーと
なんにせよお暇な時にでも見てみて下さいなー
そんなわけでアメリカ横断旅行動画第2弾
カリフォルニアディズニーランド・パーク編
をアップしました
いやー中々編集に苦労した!
字幕が多くて中々大変だった
まぁそれを多く入れたのは自分なんですが
ちなみに今回はちと長めになりました
本当は10分以下にするつもりでしたが
花火をおいしい感じにするにはこれ位尺が必要かなーと
なんにせよお暇な時にでも見てみて下さいなー
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Facebookに一部アップしていましたが
モニュメント・バレーで叩きまわった様子を
改めて編集し直してYoutubeにアップしました
動画はまだまだあるので
いい加減編集してあげていこうと思います
やる気があるうちに頑張るぞー
モニュメント・バレーで叩きまわった様子を
改めて編集し直してYoutubeにアップしました
動画はまだまだあるので
いい加減編集してあげていこうと思います
やる気があるうちに頑張るぞー
みなさんこんにちは。
そんなわけで自分がアメリカ横断旅行で持っていくために作成した
スーツケースで持ち運べてそのままドラムセットになる便利な例のやつ
これですね
こいつの製作過程をご紹介します
ずっと前から工程を紹介しようと思ってたんですが
面倒くさくて忘れてました
そんな中結構色んな方から興味を持たれるので
ちょっと考えたんですが
やはり公開しようかなと
まず最初に決めるのは
スーツケースを縦置きにするのか
横置きにするのか
ということ
どちらもどちらなりに利点欠点あります
自分のスタイルに合わせて考えましょう
私は縦置きにしたのですが理由は
1.取手にシンバルをマウントしたかった
2.スーツケース自体を叩ける様にしたかった
この2点が理由です
欠点としては車輪の向きとかちゃんとしないと
演奏してる時前に進んでいってしまうことですね
さてスーツケース選びですが
加工しやすくて衝撃に弱すぎなければ
正直なんでも構わない気がします
試していませんが
おそらく布製はダメでしょう
案外重要なのはサイズと重量
特に旅行に持っていきたいなら殊更大切
最終的な重さは荷物検査で引っかかるか否かに関わるのもありますが
なにより持ち運ぶのにツラいですよね
大きさも低音の事や容量考えたら大きくしたくなりますが
とりあえず23㎏以下にするため
スーツケースの重さも考慮しましょう
私が今回使用したのがこちら
海外旅行に持ってくデッカいやつよりもう一回り小さいやつ
案外これで私は全部入りました
ひとまずこれにキックペダルを取り付けれるようにすること
それが一番の山場であり
それが出来れば他はなんとでもなります
そんなわけで使用したパーツは
・Pearlのタムホルダー
・Pearlのフロアタムにマウントしてキックペダルが取り付けられるパーツ
とりあえずタムホルダーを取り付けるため底面にドリルで穴をあける
地味にしんどい
そして装着
こうなってしまえばこちらのもの
装着
こうの方がわかりやすいかな
これのいいところは取り外しができるところ
使わない時は外してつければこの通り
違和感なし
変に出っ張ってないんで荷物検査でも通過出来ます
んでキックペダルを取り付けると
こんな感じ
ちなみにビーターに付けてある野球ボールは
バウンスと低音を出すために取り付けましたが
なくても大丈夫っちゃ大丈夫です
これはまだ工夫の余地がありますね
ここまで出来たらあとはもうどんなメーカーでも良いので
・極力軽いイス
・畳めて軽いアンダープレートのないキックペダル
・細くて軽いハイハットスタンド
・シンバルマウント用のアタッチメント
を用意
スネアはスタンドを使わず
自分はSonorのジャングルスネアにアタッチメントを取り付け
ハイハットスタンドに直接マウント
ハイハットは13"のスプラッシュを2枚重ねて
ライドシンバルは14"のクラッシュ
ハイハットのクラッチに8"のスプラッシュを付けて
完成!
真ん中の鍋はオマケです
スプラッシュはスーツケースの取っ手にもう一枚マウントできますね
スタンドとかで明らかに長さが余分な場合は
鉄ノコでカットしちゃいましょう
地味に軽量化出来ます
あとハイハットスタンドの裏や
キックペダルの裏に滑り止めを貼ったり
必要な場合に備え車輪止めとか買って入れてもあります
案外車輪止めはなくても
そんな一気にスルスル前に進んだりはしません
その他やろうと思えばまだまだ改良出来ます
ちなみにこれで総重量約16㎏とかでした(ちょっとうろ憶え)
皆さん思い思いのセットを作ってみてはいかがでしょうか
演奏してる動画は過去のアメリカ横断の記事に幾つかあげてるので
ご覧になってみてください
こんなやつ
何かあれば質問にはお答えしますので
お気軽にどうぞ
ではまた
そんなわけで自分がアメリカ横断旅行で持っていくために作成した
スーツケースで持ち運べてそのままドラムセットになる便利な例のやつ
これですね
こいつの製作過程をご紹介します
ずっと前から工程を紹介しようと思ってたんですが
面倒くさくて忘れてました
そんな中結構色んな方から興味を持たれるので
ちょっと考えたんですが
やはり公開しようかなと
まず最初に決めるのは
スーツケースを縦置きにするのか
横置きにするのか
ということ
どちらもどちらなりに利点欠点あります
自分のスタイルに合わせて考えましょう
私は縦置きにしたのですが理由は
1.取手にシンバルをマウントしたかった
2.スーツケース自体を叩ける様にしたかった
この2点が理由です
欠点としては車輪の向きとかちゃんとしないと
演奏してる時前に進んでいってしまうことですね
さてスーツケース選びですが
加工しやすくて衝撃に弱すぎなければ
正直なんでも構わない気がします
試していませんが
おそらく布製はダメでしょう
案外重要なのはサイズと重量
特に旅行に持っていきたいなら殊更大切
最終的な重さは荷物検査で引っかかるか否かに関わるのもありますが
なにより持ち運ぶのにツラいですよね
大きさも低音の事や容量考えたら大きくしたくなりますが
とりあえず23㎏以下にするため
スーツケースの重さも考慮しましょう
私が今回使用したのがこちら
海外旅行に持ってくデッカいやつよりもう一回り小さいやつ
案外これで私は全部入りました
ひとまずこれにキックペダルを取り付けれるようにすること
それが一番の山場であり
それが出来れば他はなんとでもなります
そんなわけで使用したパーツは
・Pearlのタムホルダー
・Pearlのフロアタムにマウントしてキックペダルが取り付けられるパーツ
とりあえずタムホルダーを取り付けるため底面にドリルで穴をあける
地味にしんどい
そして装着
こうなってしまえばこちらのもの
装着
こうの方がわかりやすいかな
これのいいところは取り外しができるところ
使わない時は外してつければこの通り
違和感なし
変に出っ張ってないんで荷物検査でも通過出来ます
んでキックペダルを取り付けると
こんな感じ
ちなみにビーターに付けてある野球ボールは
バウンスと低音を出すために取り付けましたが
なくても大丈夫っちゃ大丈夫です
これはまだ工夫の余地がありますね
ここまで出来たらあとはもうどんなメーカーでも良いので
・極力軽いイス
・畳めて軽いアンダープレートのないキックペダル
・細くて軽いハイハットスタンド
・シンバルマウント用のアタッチメント
を用意
スネアはスタンドを使わず
自分はSonorのジャングルスネアにアタッチメントを取り付け
ハイハットスタンドに直接マウント
ハイハットは13"のスプラッシュを2枚重ねて
ライドシンバルは14"のクラッシュ
ハイハットのクラッチに8"のスプラッシュを付けて
完成!
真ん中の鍋はオマケです
スプラッシュはスーツケースの取っ手にもう一枚マウントできますね
スタンドとかで明らかに長さが余分な場合は
鉄ノコでカットしちゃいましょう
地味に軽量化出来ます
あとハイハットスタンドの裏や
キックペダルの裏に滑り止めを貼ったり
必要な場合に備え車輪止めとか買って入れてもあります
案外車輪止めはなくても
そんな一気にスルスル前に進んだりはしません
その他やろうと思えばまだまだ改良出来ます
ちなみにこれで総重量約16㎏とかでした(ちょっとうろ憶え)
皆さん思い思いのセットを作ってみてはいかがでしょうか
演奏してる動画は過去のアメリカ横断の記事に幾つかあげてるので
ご覧になってみてください
こんなやつ
【夕焼けのモニュメント・バレーを背景に叩いてみた】モニュメントバレーでもっちーさんと遊んできた。様々な映画の撮影でも使われたこの広大な大地でこういう絵を撮るのが一つの目標だったのでかなり満足。後半グルグル周りを回りだすのもまた面白かったので、その一部をインスタの方であげた。こちらはずっと観てると目が回る。
Posted by 杵渕 政希 on 2015年12月16日
何かあれば質問にはお答えしますので
お気軽にどうぞ
ではまた
帰国してから丁度丸一週間経ちましたね
帰国前からちょっと熱っぽい気がしていたのですが
気にしたら負けだと思い気合いで乗り切りってました
そしたら帰国後高熱で完全にダウン
3日くらい落ちてました
いやー独り身だとこういう時大変ですね
ちなみに熱が上がりきる前
帰国してすぐに師のたっぴさんに呼ばれて
東京ブルーノートへ
もう出会ってから10年位経ちますが
実はツーショットは初
アメリカ旅行の話をしたり
LAでの話とかわかるところが多々あって楽しかったな
カタリナジャズクラブはたっぴさんも留学中行ってたそう
なんというか一気にアメリカの地理が頭に入った感あります
翌日は3setsのリハでしたが
このあたりから明らかに体調が悪いと感じ始める
そのまま夜帰宅して
布団に横になって即気絶
前後の記憶がありません
そうこうして3setsの本番
なんとかギリギリ体調も快復したとこだったので良かった
そうそう
NYで撮った動画も編集してfacebookにアップしました
こんな感じの絵
結構気に入っている
そしてこちらが動画
いい思い出になりました
帰国前からちょっと熱っぽい気がしていたのですが
気にしたら負けだと思い気合いで乗り切りってました
そしたら帰国後高熱で完全にダウン
3日くらい落ちてました
いやー独り身だとこういう時大変ですね
ちなみに熱が上がりきる前
帰国してすぐに師のたっぴさんに呼ばれて
東京ブルーノートへ
もう出会ってから10年位経ちますが
実はツーショットは初
アメリカ旅行の話をしたり
LAでの話とかわかるところが多々あって楽しかったな
カタリナジャズクラブはたっぴさんも留学中行ってたそう
なんというか一気にアメリカの地理が頭に入った感あります
翌日は3setsのリハでしたが
このあたりから明らかに体調が悪いと感じ始める
そのまま夜帰宅して
布団に横になって即気絶
前後の記憶がありません
そうこうして3setsの本番
なんとかギリギリ体調も快復したとこだったので良かった
そうそう
NYで撮った動画も編集してfacebookにアップしました
こんな感じの絵
結構気に入っている
そしてこちらが動画
NYの街中で叩いてみた。NYの街中で演奏したのを撮った動画を、ダイジェスト的に編集してまとめてみました。想定より長くなった。正直クオリティの高いものでもないし手足も動いてないとこ多々あるけど、これも思い出である。というかこの構図自体は気にっている。ちなみにこの日気温は-1℃で年始あたりから既に熱っぽさはあったけど気合で乗り切ってたら、帰国後2日目の一昨日の夕方高熱で気絶。丸一日半動けなくなった。とりあえず今日は起き上がれる模様。なにが言いたいかというと、単純にドラムが上手くなりたいだけならこのようなアメリカ旅行に行かず、ひと月国内でしっかり練習して健康的にいたほうが間違いなく効率的だろうということである。ただし、その効率やらなんやらを全て犠牲にしただけの価値が、この旅にあったのは言うまでもない。
Posted by 杵渕 政希 on 2016年1月9日
いい思い出になりました
カレンダー
プロフィール
HN:
杵渕 政希
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/03/26
職業:
ミュージシャン
趣味:
一人旅
自己紹介:
愛知県名古屋市出身。
6歳からピアノを始め、18歳でドラムに転向。
大学在学中からJazzを中心としてビッグバンド・コンボ、ロック・ポップス等様々なバンドに参加し音楽活動を始め、34回山野Big Band Jazz Contestにて敢闘賞受賞。
卒業後上京し、岩瀬立飛に師事。
2008年まで行われた国府弘子音楽創造ワークショップでは岩瀬立飛のアシスタント兼助講師として参加。
style-3!として2009年に行われた厚木アーティストグランプリ09に出場した際、最優秀賞を受賞。
2010年SAPPORO CITY JAZZへの出場や、東京バンドサミット2010では約400組の中から決勝大会に進出し、上位三賞の中から動員賞受賞。
Dr/Perとして参加したMUGEN LIFEでは、その独自のサウンドを椎名林檎等のプロデューサーでも知られる亀田誠治氏から「21世紀のはっぴいえんどのよう」と認めらた。
現在サポートやジャズの仕事、Eric MarienthalやDavid Matthewsとの共演、役者として舞台出演、アメリカ最大規模のアニメイベント「ANIME EXPO2016」にイベント企画と出演を果たしさらには自作のスーツケースドラムセットを持って車でアメリカ大陸横断の旅をするなど、様々なことに挑戦している。
※レッスン・お仕事などの依頼等はこちらへ↓
E-mail:buchidr@yahoo.co.jp
6歳からピアノを始め、18歳でドラムに転向。
大学在学中からJazzを中心としてビッグバンド・コンボ、ロック・ポップス等様々なバンドに参加し音楽活動を始め、34回山野Big Band Jazz Contestにて敢闘賞受賞。
卒業後上京し、岩瀬立飛に師事。
2008年まで行われた国府弘子音楽創造ワークショップでは岩瀬立飛のアシスタント兼助講師として参加。
style-3!として2009年に行われた厚木アーティストグランプリ09に出場した際、最優秀賞を受賞。
2010年SAPPORO CITY JAZZへの出場や、東京バンドサミット2010では約400組の中から決勝大会に進出し、上位三賞の中から動員賞受賞。
Dr/Perとして参加したMUGEN LIFEでは、その独自のサウンドを椎名林檎等のプロデューサーでも知られる亀田誠治氏から「21世紀のはっぴいえんどのよう」と認めらた。
現在サポートやジャズの仕事、Eric MarienthalやDavid Matthewsとの共演、役者として舞台出演、アメリカ最大規模のアニメイベント「ANIME EXPO2016」にイベント企画と出演を果たしさらには自作のスーツケースドラムセットを持って車でアメリカ大陸横断の旅をするなど、様々なことに挑戦している。
※レッスン・お仕事などの依頼等はこちらへ↓
E-mail:buchidr@yahoo.co.jp
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